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いろいろ書き連ねてきて、ようやく100記事を越えました。
ブログを書くときに、一つの目標として、100記事かいてみる、というのは、誰もが通る登竜門だと思います。
たまにツイッターなど見ていると、3記事書いてアドセンス合格!とか、15記事書いて収益獲得!とか、景気いい話も出ていますが、僕自身の体験では、そこまで効率の良い収益化は、だれかに教わっていない限りは無理なんじゃないかとおもいます。
僕の場合は、書き方の基礎はライティングのバイトで身につけましたが、アドセンスの合格や収益化のための仕組み作りについては、ほとんど動画とグーグルにて、見よう見まねで書いているところもあります。
そうするとどうしても、いつの間にか100記事くらいは行ってしまいます。
僕の場合は、すでに昔のボツ記事40記事くらいは削除していますので、すでに140記事くらいは書いていることになります。
ここまで書いてしまうと、もう書き方や内容なんかで困ることはほとんどありません。習慣化されすぎてしまって、ネタに困ると言うこともほとんど無くなります。
しかし、100記事といえば、1日1記事書いても、3ヶ月はかかります。すぐに収益化したい、趣味などでやる気はない、気長に収益やPV獲得を期待する人にとって、それは長すぎる、というお声は頂きそうです。
とはいえ、多くの先輩ブロガーが収益化について、いろいろな観点からまず100記事を薦めています。僕も、書いてみていろいろ分かりましたが、やはり100記事はひとつの通過点としてとても重要だと思います
目次
とにかく100記事書いてみよう、の通りに書いてみました。
ブログを始めるとき、何人ものブロガーのブログと動画をみました。
だいたい、目安は100記事くらい書いてみましょう。とどの人も言っています。
そんなわけで、僕も脇目も振らず100記事を書いてみました。書いては更新し、また書いては更新。淡々と3ヶ月強をくり返し、ここまで書き進めてきました
100記事はなぜかかねばならないのか。10記事じゃ駄目なのか。などについては、いろいろと議論が分かれるところですね。
個人的には普通の人がブログに慣れる、という習慣性を獲得するためにも、100記事は必要かなと思いました。
ド素人の僕がざっと100記事で得られた経験は以下の通りです
- 記事の型について知る
- はてなブログの機能について理解する(写真の貼り方やアイキャッチ、概要の作り方など)
- 意外と3000字では語り尽くせないことについて知る(これはかなり意外でした)
- タイピングが早くなる
- 収益化の仕方について知る
- グーグルアドセンスについて知る
- グーグルサーチコンソールについて知る
ほかにもプログラミングやデータ編集のいろはについても、いろいろと動画やグーグルから勉強させていただきました。
かつて会社員で営業職一本だった自分にとって、ネット業界の奥深さも知ることになりました。いままでは人と会うことで商売を成立させてきた人間にとって、パソコンと向き合うことがよりおおきなテコになって,人とのつながりを広めるなど、想像もしませんでした。
SNSなどにも取り組むようになったのも、ブログのおかげでした。
これはしかも、自分で調べたからこそ良かったと思います。かなり途中で行き詰まったり、分からないこともありましたし、いまでもよくわかんないこともありますが、とにかく自分でなんとかする、という覚悟を自分自身に植え付けることもできました。
1.収益状況は?
とはいえ、収益としてはまだまだ入口です。うまい棒数本といったところですかねー。
でも、0を1にすることは僕にとって今年の一つの大きな通過点でした。それが数字で成果を見たことは、とても嬉しい出来事でした。
ただ、PV数が少しずつ増えてきていることは嬉しい状況です。書いてもまったく反応が得られない初期の頃に比べ、何人か同じくらいのタイミングで書き始めた人などとネット上で知り合い、コメントなどを書き合うのもなかなか楽しいです。
なんか同期の人みたいで、いい関係ですね。
2.ここまで続けてみての感想
というわけで、ブログを書くのはなかなか楽しいものですが、僕にとって唯一苦しいものがあります。
それは、肩こりです。パソコンでのタイピングが続くと、集中しているときはあまり気がつかないですが、終わった後で、ものすごい肩こりが来ます。
首こりも併発して、首を右に曲げることもできないくらいの痛みです。90°右を見ることも辛いくらいの肩こり・首こりです。
あまりにタイピングが楽しくて、結構凝って打ち込んでしまうこともありますが、この後が大変です。
しかも、この肩こりは、治るまでにかなりの時間がかかります。
ここ2週間ほど、更新をサボってしまいましたが、その原因が猛烈な肩こりでした。書きたいことはいろいろありましたが、パソコンを開くことすら怖い、ということで、ここ最近はしばらくタイピングをしていませんでした。
もちろん精神的な苦労などもありますが、意外とぼくにとってはこの肉体的な辛さが続ける上での一番の大敵です。みなさんも健康状態にはぜひ注意の上、ブログを書いていただいたらと思います
3.今後はどうする?
ほんとはこの100記事の勢いを買って、さらに更新を続けていきたいところでしたが、個人的な肩の痛みに負け、しばらくお休みしてしまいました。
ただ、書きたいことはありますし、このところは投資ネタもまた新たなものがいろいろ頭の中に出てきたので、その辺を重点的に増やしていきたいなと思っています。
雑記で始めたものの、投資や子育てを中心に話題が特記ブログのように集約されてきていることも感じています。
ちょっと前は、特記ブログで書いても、絶対にネタが続かないと思っていましたが、いまは特記ブログを一本持ってもいいかな、と思い始めてもいます
雑記も楽しい、特記も楽しいとなってきて、どんな方向性にしていくのか、未来を考えるのがなかなか楽しいです
まとめ 気長に取り組む趣味としては、いい
とにかく、時間はかかりますが、ブログは噛めば噛むほど親しめる、面白みの増すものだといえると思います。とくに趣味にするのには、頭の体操にもなりますし、とてもおすすめだと思います。
ここまでの話をまとめてみます
1.収益状況は?
まだまだ入口ではありますが、0を1にできたことは喜びです。これからは、まずは定期的に収益をあげられるよう、ひたすら記事を書き続けていきたいと思います
2.ここまで続けてみての感想
精神的な苦労などはさておいて、意外と書き続けるのにいちばんの大敵は、僕の場合は肩こりでした。健康状態、とくにからだの調子、けが、など、こういったことには注意し、万全のコンディションで書き続けていきたいものです。
おおくのブロガーが健康を大切にしているのも、なんとなく分かる気がします
3.今後はどうする?
雑記ブログも特記ブログも、両方の方向性に楽しみを感じています。今後は雑記も書きながら、特記も始められたらいいなと思っています。そのために、好きな話題をもうすこしこのブログで書き込んでいきたいと思っています
コロナ云々で、世の中の動きも、いまは動から静の時期でもあります。家で続けることができるブログは、個人的にはとてもいい趣味だと思っています。
もちろん毎日書くのがいいと思っていますが、毎日書かなくてはならない、とあまりに義務化するのも良くない感じがしますね。ある程度は緊張感を持って毎日更新しつつ、楽しさを感じて書き続けていける更新スパンを保ちたいと思います
今後も多くのブログや動画から学び、その楽しさをシェアできるブログを書き続けていきたいと思っています。