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疲労がたまっていると、ろくなことないですね。
昨日、円高について記事を書いていましたが、夜遅くなってしまいました。どうやら保存しないで寝たようです。
あともうちょっとだから、朝起きたら、写真とイラストを貼って、投稿しよう。そう思って中途半端に保存ボタンを押したつもりでシャットダウンし、眠りにつきました。
昨日は、一日遅番でアルバイトした後だったのと、疲労がたまるなか書いたので、けっこう筆の進みが遅くなってしまいました。
反省の気持ちを込めて、疲労をためない方が良いことを自戒のつもりで書いておきたいと思います
目次
投稿を続けることが目的化してしまって
ブログは毎日投稿を目標にしています。
ですが、それはあくまで目標です。続けられなくなってしまったら、何の意味もありません。
無理なく続けること、楽しんで続けられることが一番ですね。おそらくその方が、呼んでくれる方にも気持ちの良い文章になると思います
それらを全て投げ打って、ただ続けることに特化しても何の意味もありません。だれも幸せになりません。その記事は、一体誰の役に立つというのか。
ですが今回は、記事の継続に重きを置いてしまいました。こうなってしまうと、書くことが義務化していまいますね。
それが大事だという人もいるかも知れませんが、猛烈に疲労をためながら毎日書くのでは、たぶん記事の出来上がりもひどいものになってしまうでしょう。
疲労をためながら書いたことで、今回はブログそのものが消えてしまいました。
おそらく、神様が「そんな駄文を書くな」といっているのかもしれません。
そこで、疲労をためると、どんなことが起きるのか、メモっておきます
1.肩こりがひどくなる
パソコン仕事をたくさんすることになりますので、デスクワーク疲れが身体に響いてきます。
とくに40も越えてくると、完全な健康体を維持するのは難しい。
最近はたくさんパソコンを打つと、肩が凝るようになってきました。若いときは全く肩こりとは無縁でしたが、首が回らないほどのひどい痛みがでます。
しばらくパソコンを打たないと、だんだん回復してきます。マッサージなんかも効果有りです。
無理せず、この肩こりをバロメーターに書く、書かないを決めるのも良いのかもしれません
2.意識が落ち、注意力が下がる
今回、保存ボタンを押し忘れたまま寝てしまったように、疲労が重なると、いつも当たり前にできているセーフティネットを全く使わないという悲劇が起きます。
思い出してみれば、たぶん一度も保存せずに書いていたと思います。(この文章は保存を入れながら書いています(^_^;))
保存やその確認をしながら、作業を進める、というそんな基本的なところも忘れてしまうのですから、疲労がたまるというのは恐ろしいです。
セルフブラック企業のように働いていますが、記録にも記憶にも残らないのなら、たくさん働いても意味はありませんね
3.翌日に繋がらず、イライラが半端ない
結局のところ、今日またこうして新たな記事を書いていますが、この記事をかいて気持ちを静めているような状態です。
つまり、「やっちまった」感と自分を責める気持ちが強くなってしまって、イライラ感がとても高くなってしまうのです。
これだと、翌日のやる気にきれいに繋がらないですよね。
やっぱり、「さて、今日はどんな一日にしようかな」とか「今日はどんな記事を書こうかな」とすがすがしい気持ちで一日を迎えたいものです。
気持ちが乗っていれば、たくさん記事を書ける日もあります。気持ちが乗っていなかったり、疲れていたりすると、全く筆が進まずに時間だけが過ぎることもあります。
あれも書こう、これも書きたい、と思っているときにパソコンに向かう方が、納得いく記事をたくさん書けるのですから、記事の継続を最優先に考えない方がいいのかも知れません。
ブログをはじめて4ヶ月、最近は、マラソンのランナーズハイのように、毎日更新できないと、なんとなく気持ち悪い感じもしてくるようになりました。
ですが、ただ続ければ良い、というものでもないですね。楽しく生活を送った方が、記事の題材もいろいろ手に入りますし、書く内容も充実するというものです。
今回のミスでつくづく実感しました
まとめ 疲労なく、気持ちが乗っている方が、納得いく記事をたくさん書ける
何にもない休みの日、気持ちが乗っていると、3,4記事書くこともできます。こういうときのほうが、自分でも納得いく記事が書けるものです。
ココロと身体をいい状態に保つことは、自分の記事にとってもいいものだと思いました。
ここまでの話を振り返って見ますと、疲労をためながら書くことは、
1.肩こりがひどくなる
2.意識が落ち、注意力が下がる
3.翌日に繋がらず、イライラが半端ない
ということで、ゆとりを持って、たのしく書き続ける、という初心に改めて戻ろう、と思いました。
たぶんその方が続きますしね。
肩肘を張りすぎずに、読んでくれる方にも、自分にとっても、いい記事となるような文章を書けるようにしたいものです。