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こんにちは。happylibraryです。前回はドリームキラーの世界観について書きました。
今回はドリームキラー対処法の続きです
2.報告しない、相談しない
とかく、ドリームキラーは報告を欲しがります。マウントするため、自分が安心するため、など理由はいろいろですが、これも彼らの世界観からすれば、当たり前の欲求です。
さて、そんな彼らにどう対応すべきでしょうか。
私のおすすめは、報告も相談もしないことです。
ドリームキラーが親だと、報告しないと、あなたの夢が先に進まないこともあるので厄介ですが、それ以外はまずこれでいきましょう。
これによって、まずあなたのストレスが大幅に軽減されます。既に知っているような情報や、マスコミの悪口に尾ひれをつけたようなマイナス情報も吹き込まれずに済みます。
あなたは納得いくまで、粛々と夢に向かって行動できます。
どのみち相談しても、バレても、こちらが病むくらいお説教されるのです。あなたが彼らから支援されることはありません。
ドリームキラー側自体が、支援の仕方が分からないからです。もともとそういう世界観であることは、前述のとおり。し
かも不思議なことに、バレても、嫌われることはほとんどないでしょう。
もともと近しい存在なので、そんなことで距離ができることもありません。
それに縁を切ってしまったら、マウントする相手が居なりますので、彼らの方が困ってしまうからです。
あなたは孤独を感じるかもしれませんが、淡々と行動を開始していきましょう。一年位はそんな状態でも、全く問題なくあなた自身の行動に集中できます。
この期間に、芽が出るかどうか自分で判定することもできますし、うるさい外野がいなくなって、より行動に集中できます。
親しい人に応援されないのは残念ですが、あなたも元々応援が欲しい訳ではなく、好きなことを自由に行動することが目的でしょうから、すぐに気にならなくなると思います。
もし、相手に対してとても悪い気がする、とおもったら、かなりドリームキラーに心を支配されているということです。あなたは、あなたの人生を自分で選択できますので、安心して自分の道を進んで下さい
あなたの目指すその領域にも、きっとスペシャリストがいて、応援してくれるようになります。
夢に向かっていく進むなら、そういう人たちとの新たな繋がりを大事に広げていきましょう。
そちら側のスペシャリストに応援してもらって、いろいろ教わる方が、当然ですが成功への道も近いです。
今回はここまでです。次回は3つめの対処法をお話しし、まとめます